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Unihertz『Titan Slim』が届き、セットアップ。

Super Early Birdで二桁の番号であったものの、
レザーホルスター同時発注だったので、
『Titan Pocket』の時のように遅くなるのかな?
などという懸念がありましたが、
まずは一安心……。

設定については『Titan Pocket』にならっておこないました。
Unihertz『Titan Pocket』をセットアップ。
9月18日に届いた物理キーボード搭載のAndroid端末、『Titan Pocket』でございますが、昨日、セットアップを終えました。KickstarterでホルスターとTPUケースと一緒に支援したところ、ちょいと他の方々よりも遅れての到着...

気に入って使っているMicrosoft Launcherを入れてみたり、
SNS系やら、銀行・クレカ系をインストールして、
ログインして……。
こういうのが楽しいんですよね、うん。

ケースを装着した端末本体はなかなか手に馴染む感じ。
確かに薄かったりはしませんけれど、
個人的には持ちやすいかな? と感じています。
重さについては軽くはなく、
ずっしり感あるのはさすが『Titan』スタイル。
でも、これはこれで良いのだと思います。

キーの大きさはPocketよりさらに小さいかしら?
それでも打ちやすく感じるのは、
少しずつキーの作り方のレベルが上がってきている、
ということなのかしらん。

バッテリーについても、
数時間セットアップで弄っていたものの、
急激に減少するなどということもなく。
これなら、普段使いで困ることもなさそう。

画面はかなりよくなった、と申しますか。
正方形に近かったこれまでの端末は、
それはそれで『Titan』使ってるぜ! 感はあったものの、
Twitterを見たりする際に不便を感じていたのは事実で。
これまで表示が崩れていたようなアプリも、
『Slim』だとちゃんと表示されるようになったりもし。
解像度はお世辞にも高いとは言えないのですけれど、
あまり不満にも感じない……
って、心が広くなっただけかも(笑)。

こんな感じで、割と本体には不満はないのですが。
レザーホルスターですねー。
個体差かもしれませんが、
少々、蓋部分? の磁石が弱めで。
前からこれだったら、まぁそうか、
と納得するかもなのですが、
『Titan Pocket』のホルスターは割と磁石強めで、
パコパコいいながらくっついては離れ、
だったことを思うと不安になる、というね(笑)。
あと、留め具? がえらい回しにくくて……
押し込む感じにしながら回すと動かしやすい、
と気づいたあとは割と自由にできるようになったものの……
前のと同じにできんかったもんかなぁ? と思ったりも。

そういえば、アプリの動作速度自体は『Pocket』と変わらないかな?
という体感なのですが、
端末の起動・再起動は間違いなく『Slim』の方が速いみたいで。
並べて、せーの! で数回試してみたのですが、
結果は変わらずで。
中身は同じらしい兄弟機の『Pocket』と『Slim』ですが、
微妙に動作に違いはあるのかも、ですね。
少なくとも、悪くはなっていないのでは?
そんなことを、軽く触った直感としては思っていますが……。

ともかく。
初日はほとんどセットアップ作業で終わりましたけれども、
感触はとてもよく。
来週からは『Titan Pocket』から『Titan Slim』にSIMを移し、
本格的に運用していこうと思います。

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