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森薫先生『乙嫁語り』1巻 KADOKAWA 感想。

先日、KADOKAWA系電子書籍ストア『BOOK☆WALKER』にて、
KADOKAWA作品のセールがありまして、
50%ポイント還元で既刊13巻をまとめて購入しました。
Kindleでも同等のセールが始まっていたのですが、
そちらではこの作品は対象にはなっておらず。
今まではKindle一辺倒だったので、ちょいと驚きもありつつ。
こうやってセールのチャンスを逃してきていたのかしら?
乙嫁語り
中央ユーラシアに暮らす、遊牧民と定住民の昼と夜。 美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロー…

そうか、10年、私はこの作品をスルーしてきたのか……
というガッカリと、
これから先、好きな時、新鮮な気持ちで後の12巻を楽しめる、
をいうワクワク、
なんだか微妙な感情がぐるぐるしながら1巻め、
満喫させていただきました。

12歳の男子・カルルクと20歳の娘・アミルの婚姻……
なだけに、難しそうな感じはしつつも、
背景的にはあるあるなのかしら? と読み進めました。

アミルさんは言葉少なげ、なのですけれども、
何か、不思議なカルルクさんとの関係性が感じられるのが
とても心地よく。
1巻後半のエピソードが成り立つのは、
おそらく、そこまでのカルルクさんの言動が下敷きにあるから、
なのかなぁ、とか思いつつ。

検索したらさっくり出るのだろうな、
という作中の年代は、まずは調べないで読み進めようと思います。
先に知ってしまうともったいない部分なのかも、
とか思っておりますし。

ちょっと物騒なエピソード(前の家絡み)もありつつ、
基本はあたたかなものばかりで、
癒されながら……
親戚のところへ行くお話だったり、
カルルクさんが風邪になってしまうのだったりね。
年上なアミルさん最高!(そこ?)

当然、一筋縄にはいかないが故、お話になる訳なので、
色々なことが今後あるのでしょうけれども、
きっちり見守りたいな、と思わせてくれる……
1巻としては最高な出来、なのでございました。

何これ。
こんな楽しみがまだ12巻ある楽しみ!!
追いついたら、あとは新刊待つしか、なのですけれどね(笑)。

いやー、いい買い物しました!

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