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雨蘭先生『愛の流星カウーパ』1巻 白泉社 感想。

愛の流星カウーパ|YOUNGANIMAL[ヤングアニマル]【白泉社】
映画研究部に所属する大学生、因瀬は「自分の人生に恋愛は必要ない」と言い切るほどの恋愛嫌い。しかしある時、ピーナス星から来た宇宙人、カウーパと衝突してしまい、人生が大きく変わっていくことに…?「無邪気の楽園」「俺はロリコンじゃない!」の雨蘭が...

『無邪気の楽園』や『俺はロリコンじゃない!』などで
おなじみの雨蘭先生の新作が発売!
ということで早速Kindle版をポチりました。
『俺はロリコンじゃない!』もKindle版は発売されたものの、
今は検索してもヒットしませんから
さっさとポチらないと……という、ね。

これまでの雨蘭先生の作品から考えるとやっぱり?
と思いつつ読み始めてみましたが舞台は大学!
ひと味違いますねー。

SFラブコメということで、
主人公の因瀬くんが事故で宇宙人・カウーパと一体になってしまい、
それがもとで色々な事件? に巻き込まれる、という流れ、ですが、
そういえば『無邪気の楽園』も『俺はロリコンじゃない!』も
ちょっとSF要素はありましたね。
えちぃ展開ももちろんございまして、
惹かれつつ読んでしまうのは相変わらず。
なんだかんだで勢いのあるバカエロ展開が面白いのも○です。
ダブルヒロイン? もそれぞれの魅力があって良く。
たくさん女の子が登場、というよりも
このふたりに絞って描かれるのかしらん?
ちょいと楽しみでございます。

ということで、個人的にはヒット、でありました。
先々の展開にも期待、ですね!
大学内のあれこれ、もですが、
カウーパ側……宇宙人の動きも注目、で。

先のお話にも期待!です!

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