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オジロマコト先生『君は放課後インソムニア』5巻 小学館 感想。



新刊を即読む幸せよ……ということで、
オジロマコト先生『君は放課後インソムニア』5巻でございます。

今回はいよいよ星空撮影のための合宿へ出発!
の前に顧問の先生が親へ説明に来てくれたりしつつ。
お目付役にいさきちゃんのお姉さんがついてきてくれることになったのは
ありがたいような、そうでもないような(笑)。
いきなり急接近的なことにならない、
というのはお姉さんがついてきてくれるメリット、
だったのかもなぁ、なんて。

いさきちゃんのお手柄で利用可能となった中継基地での生活は、
とても楽しそうで。
中見くんが料理上手なのが意外! でしたが、
男世帯な訳だから料理も上手くなるかー。

さすがは遠征でして、
初めて見る風景にうける刺激が伝わってきて……
大きめのコマだったり、見開きの効果がすごかったです。
普段の生活の中だと何気ないところも、
旅行みたいな異空間だと特別な切り取られ方、しますよねぇ。

いさきちゃんのお姉さんも最初こそ適当な人に見えたものの、
その実、妹想いのところが見えてきて。
退場については、気を遣ったのかそうでないのかは不明ですけれども(笑)。
ともかく、このお姉さんのおかげで、
中見くんの中でのいさきちゃんが一層、
特別になったのではなかろうか、などと思ったりして。

二人きりになってからはドキドキも加速。
中見くんの眠れない理由の告白もあったりで。
大元の原因には本人は気づいていない風でしたけれど、
その前に、読者的には察することのできる場面もあり。
いさきちゃんの秘密、中身くんの秘密。

ちょっとした場面ではありますが、
スイカを食べるところとかも、
とても印象深くて良かったですね。
夏の日! という感じがして。
古めのお家がまた、良い味を出しているんですよね、
これが。

お話はもちろんのこと、
場面、風景に感動することも多くあり。
読み応えのある5巻となっておりました。
若干不安も感じるものの、
いさきちゃんと中見くんのふたりには
上手くいってもらいたいよねぇ……
なんてことを読後に感じたりしながら。

気が早いですけれども、
次巻、とても楽しみでございます。
合宿の目的である写真をしっかり撮影できるのか、
はもちろんのこと、関係の進展も気になりますしね!

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