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石坂ケンタ先生『ざつ旅-That’s Journey-』3巻 KADOKAWA 感想。

広島旅行の後編は、
後輩ちゃんからヒントも得られたりして、
鈴ヶ森さん的にも有意義な旅になった模様。
行きはバスだったけれど、帰りは何にしたんだろ?
というところは気になりつつ(笑)。

青森旅行は一人旅。
ひとり八甲田山やら恐山はかなり難易度高そう(^_^;)。
行ってみたいけれど、単独は勇気いりますよね?
温泉がめっちゃ気持ちよさそうで羨ましく。
旅に温泉があれば最高、ですよね。

和歌山旅行も一人旅。
ということで、ひとり旅参考にしたい私的には
ありがたい3巻!
初日の出を見に! というと、
個人的には自転車で三崎口に向かったのを思い出します。
結局、曇っていて見られなかったのですけれども。
東京湾一周年越しサイクリング時も、
千葉のどこかを走行中で海からの日の出は見逃したんだったなぁ……。

岩手旅行の個人的見どころは観光地よりは湯治場!!
何だか湯治って憧れますよねぇ……
テレワーク云々な昨今、
ネットワーク環境の整った湯治場があれば、
そこそこ繁盛するのでは……。
といっても、湯治場なくらいだから、
色々整えるのも難しいのかしらねぇ。

出雲への行きは寝台!!
あ゛〜また北斗星乗りたい!! と、
心のなかで叫びながら読み進めました(笑)。
りりさんだったら、車中で絶対お酒、進むんだろうなぁ。
私も北斗星乗るときは呑んでました(^_^;)。
縁結び、にも色々ある、というのはナルホド、と思いながら。
言われてみれば、人の縁は男女の仲だけではないですもんね。

食、だったり、交通機関だったり、観光地だったり。
旅の見どころは色々で、
読んでいてもタイミングによって引っかかるところが違ってきそうな
この作品。
3巻もたのしゅうございました。
私の一泊旅行も今度の土曜日に迫ってまいりました。
『ざつ旅』参考に、気楽に、それでいて感じることを大切にしながら、
楽しんできたいと思います。
こんなご時世ですから、
感染症対策には気をつかって、ね。

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