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Keychron Q1 少し使ってみての感想。

先日、ようやく受け取ったKeychron Q1 ベアボーン、
キースイッチ、キーキャップを取り付け、使い始めました。

キースイッチの取り付け作業は初めてだったので緊張しました(^^;。 一通りセッティングできたところでキーが反応するか確認する訳ですが、 Backspaceと下キーが反応せず><。
壊れているのかしら? と一瞬思ったものの、
キースイッチに問題があるのかしら、とスイッチを取り外してみれば、
ピンが曲がっていました……
取付時にうまくハマっていなかったんでしょうねー。
ガックリ、ですが、スイッチは少々余裕のある数、購入していたので
事なきを得ました。
購入ページ | ダイヤテック株式会社
/FILCOキーボードの製造・販売を行うダイヤテック株式会社です。

キーキャップはこちらになります。
OEM Dye-Sub PBT Keycap Set - Dolch Red
Made with durable, shine-resistant PBT material and engineered with dye-sub legends, the Keychron OEM Dye-Sub OEM PBT ke...
何気にスイッチの取り外し時にはコレが活躍。
そんなに使う機会はないのでしょうけれど、
ひとつ持っておくと安心なのかも……
ほんとは、キーボード好きが複数いるなら、
共用でひとつあれば事足りそうではあるのですけど。
Gateron Switch Puller (Version 2)
The Gateron switch puller is designed to optimally and safely remove switches from a keyboard plate.

わりとイイ値段するんですよね、そこがネック。

で、肝心の少し使ってみての感想ですが、打ち心地は上々です。
確かに金属音が響く、という部分はありますが、
個人的にはそこまで気にならないかしら、というところ。
銀軸導入による誤打鍵もなく、音もわりとイメージ通りなのは良かったです。
本体もずっしり重く、安定感抜群、なのも好印象です。

ただ、K2 Ver.2 アルミフレーム 赤軸と比べると、
そこまで劇的な変化があったか、というと……
正直なところ、大きくは変わらない感じがしてしまい。
……というか、K2がコスパがいい、ってだけかもしれませんが。
Keychron K2 Wireless Mechanical Keyboard for Mac and Windows
Keychron K2 is a 75% layout tactile wireless mechanical keyboard giving you all the keys and functions you need while ke...

かけたお値段もあって、少々期待が大きすぎたかも……と思ったりはしています。
しかしながら、キーマップの変更などを積極的に利用していけば、
K2よりも便利に使えるようになるんだろうな、という感じはし、
今後のカスタマイズ次第かな、とも。

もっとも、キーキャップだったり、スイッチの傾向もK2に近い感じにしてしまったので、
一層、変化を感じ取りにくくなった、といったところはあるのかも?

ともかく、悪くないキーボードであるのは確かなので、
興味のある方は候補のひとつにしてもよいのではないかしら、
と思います。

さて、キーマップの変更にチャレンジしてみますか!

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