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森薫先生『乙嫁語り』6巻 KADOKAWA 感想。

乙嫁語り 6巻
物語はふたたび、アミル編へ……。森薫の人気作、乙嫁語りは戦闘群像劇の第6巻へ! 英国人スミスと案内人アリが、アンカラへの旅を続ける頃、アミルの兄・アゼルは苦悩していた。生き残るために、カルルクの村を略奪すると決めた親族たち。その背後には、つ...

とても激しい、戦いの巻。
一度は撃退したアミルさんの実家でしたが、
厳しい季節、冬が近づくにあたり、改めて動き出した格好で。
お話のはじまり自体はカルルクさんの成長が描かれていたり、
のどかな雰囲気ではあったのですけれども。

何もつながりがないのであれば
もうちょっと気楽に読み進められるのですが、
アミルさんの実家、父親、兄弟、親戚……などと考えると、
なんだか一層、重苦しく感じつつ。

と言いつつ、戦闘シーンは迫力があって引き込まれて。
特にアミルさんの兄、アゼルの活躍が見応えございまして。
複雑な気持ちになりながら楽しみました。

着地点としては、
どう転んでもいつかはこうなったのかな……といったところ。
むなしさみたいなものもあり。

戦後処理はどうなるのか、これまた気になるところ。
次の巻で語られたりするのかしら。
捕らわれた人の扱いなど、きになりますが、はたして。

引き続き、日々の通勤で読み進めて参ります。

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