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阿部潤先生『忘却のサチコ』14巻 小学館 感想。



多彩なエピソードが楽しい、
阿部潤先生『忘却のサチコ』も14巻。
失踪フィアンセも何のその、
突っ走るサチコさんと美味しいご飯に惹かれ、
読み進めてしまうのでした。
今回も楽しゅうございました。

浅草のお話は、関東住まいながら、
興味深く読ませて頂きました。
いつでも行ける、と思ってしまうと
ちゃんと観光する機会も逃してしまいがちで。
メロンパン、美味しそうでした……
カロリー的に最近敬遠しがちなのですが、
たまに買って食べてみようかしらん。

ミステリ作家さんの新作ゲットのために駆け回るエピソード。
読み応えありましたねー!
前・中・後編、と実際長丁場ではあったのですが、
どうなるのかしら、とワクワクしながら読み進められたのも良く。
お料理苦手、なサチコさんが意外でしたけれども(^^ゞ。
やっぱり、ちゃんとしたフグ、一度たべてみたいなぁ。

模型好きの編集者さんとのエピも楽しかったですね。
どことなく、後ろ向きになってしまう編集さんの気持ちもわかる、
というか、なんというか。
特技・趣味を活かしながら良い着地点を見つけられたのには
ホッとした次第です。
洋食屋さんの食事も美味しそうで。
身近にある入ったことのないお店で
こういう出会い、ありそうですから
油断せずに日々を過ごしたいものでございます。

若干のマンネリ感があるのは事実なのですが、
それも長く続いて、お話の安定感が出てきた証、
ではないかな、と思います。
柱となる婚約者を追うところの動きはあまりないものの、
私としては楽しめた14巻でございました。
次巻も楽しみです。

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