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エレコム トラックボール『M-XT4DRBK』感想。

愛用していたトラックボールの右クリックがほぼ、機能しなくなり。
ボタンの設定変更で逃げられなくもなかったのですが、
やはり、ストレスでして……
左手トラックボーラーとして、こちらを購入してみました。
エレコム マウス ワイヤレス (レシーバー付属) トラックボール 左手用 6ボタン ブラック M-XT4DRBK
エレコム マウス ワイヤレス (レシーバー付属) トラックボール 左手用 6ボタン ブラック M-XT4DRBK

少し赤玉よりも安いので黒にしてみました。
最初からこちらへの付け替えもするつもりだったので。
ぺリックス PERIPRO-303 GR 34 mm 【10色展開】 交換用 トラックボール トラックボールマウス 光沢仕上げ スピード型 ボール 玉 PERIMICE-517/717/520/720またはロジクール/M575/M570 /エレコムのトラックボールマウスと互換性有り 【正規保証品】(レッド)
マット仕上げでエレガントなダークレッド色のPerixx製34mmトラックボール。

ということで、
最初から純正黒玉を使うことはなく、
ペリックスの赤玉をセットしてみての使用感、です。

これまでは左手の中指・人差し指あたりメインで
大きいボールをまわすスタイルのトラックボールを使っていたこともあり、
親指で小さい球を転がすのはなかなか慣れず。
感度やカーソルの移動速度を微調整しつつ、
自分向けのセッティングを探っている最中です。
まだまだ、使い始め5分くらいはギクシャクする感じで、
そこから問題なく操作できるようになる、というか。
自分の感覚を合わせられるようになる、というか。

換装したペリックスの赤玉は見事にフィットし、
ぬるぬる動いてくれています。
ほんとの最初は引っかかる感じもありましたが、
次第に手の脂が馴染んできたのか、
良い塩梅になってきました。
トラックボールはこの物理的ぬるぬる感と
画面上のカーソルの連動する手応えが大事、
だと思うのですよねぇ……。

ボタンの数はこれまでの4個から6個に増え。
チルトの左右設定もできるので、
さらに操作の幅が広がりました。
ただ、ホイールクリックの中ボタンと
チルト左右を誤爆しがちなのは、ちょいと困りどころで。
慣れでなんとかなるのかなぁ?

手への収まり具合は丁度良い感じ、です。
質感は普通のマウス……なので、
おそらくは数年ごとに買い換えるカタチになりそうな予感。
個人的には、2~3倍の値段になっても良いので、
長くつかえる、
どっしりした左手トラックボールがあると有り難いのですが、
そんな需要、少ないのだろうなぁ。
それこそ、どこかがクラファンで作ってくれないかしらん、
なんて。

そんなことはともかく。
4,000円くらいで左手のトラックボールを確保できたのは
助かりました。
完全に慣れるにはもう少し時間が必要っぽいですが、
そこは新しいガジェットなら何でもそう、
ってところですからね!

では、楽しみつつ使い込みます!

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