Amazonの欲しいものリストに入れておいた、
SIKAI CASEのマクロキーボード。
いわゆる中華系なので、色々と心配になったりもしつつ、
これまで買ってきたものには割と満足しており、
期待もあったりして。
不安半分、期待半分、なガジェットでした。
で、先日のAmazon Prime Dayにおいて、
こちらの商品、セール対象になりまして。
5,000円を切る感じだったので、思わずポチり……。
手元に届いた製品は、
箱は茶色の飾りっ気なしの無骨なスタイル。
中身も、ぷちぷち緩衝材に、小さなマニュアルが入っている程度。
でも、マニュアルはカラー、かつ多言語対応で、
割と好感度は高く。
本体下のネジ山が剥き出し、というのは
Amazonのレビューに見られた通り、でしたが、
ネジ山に被せるシール付きクッションゴムが付属しており。
ちゃんとユーザのニーズに応えている感じなのですかね。
さらに好感度UPでした。
……同時購入した3Mのクッションゴム、どうしよう(笑)。
肝心の本体は、高級感こそないものの、
一歩先行くガジェット感があり、なかなか悪くないかな、と。
ノブを回す感触も、適度な抵抗というか、
クリッ、という感触があり。
キーを叩いてみても、違和感みたいなものは感じませんでした。
軸交換が可能な赤軸のようなので、
使い倒してスイッチがへたっても安心、ですね。
どこから設定ソフトDLしたらいいんじゃい、
というね。
私はこちらから入手しました。
特別、ひっかかるようなこともなくキー設定できて満足、です。
ノブには、音量調整、動画の早送り・巻き戻し・一時停止・再生、
拡大・縮小を割り当て。
キーボードにはコピー、貼り付け、ファイル保存、
タスク切り替え、アプリ終了などを割り当ててみましたが、
今後、使っていって調整、になるかと思います。
私としては悪くない買い物だったかな、
と思っていますが、
大手製品みたいなサポートはなさそうですし、
それこそ自己責任で調べてつかえる人向けのガジェット、
かと思います。
何かあったときには、とりあえず、考えて、
検索して、ということができるのが前提で。
面白いし、便利に使えそうなのですけどね。
有名メーカーが似たものを販売していないのには
それなりの理由があるはずで、
諸々、飲み込んだ上で入手すると、
とっても楽しい……そんなキーボードだと思います。
「何をしたいか」だったり、
「このキーボードショートカットをまとめたい！」
が明確になっていないと、まったく機能しないのよね。
ユーザが使う気になって弄らないと、ね。
使い込んで、良い感じになってきたら
職場用にも追加購入しようかしら、とか思っています。
さすがに設定ソフトは会社PCに入れられん(笑)。
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