“Keychron OEM Profile PBT Retro Keycap Set”を取り付けました!
元のキーボードはこちら。
アルミニウム筐体に赤軸、の組み合わせ。
付け替えてみまして、
確かにキータッチの感触は変わって、とても心地よくて。
デザイン的にも文句の言いようがなく。
お値段に見合った、特別な感じがあります。
若干、ざらざらを感じるキーは、確かに打っている! という喜びがあり。
換装前は、思ったよりも悪くない打鍵感、という感じだったのですけれども、
さらに納得の感じになった、とでも言いますか。
音も当然変わったのですけれど、もう、好みの範疇の話ですね(笑)。
気にならない人は全くきにならないのかもなー、という。
かかった時間は1時間ほど。
キーキャップ抜いて、新しいキーをセットして。
一応、キーキャップのセットはそれなりに並べて送られてきますが、
作業前に元のキーボードの配列がわかるよう、
画像撮影しておくことをおすすめです。
大型のキーのスイッチ近くには白いグリス? が塗られているので注意、です。
最初、ゴミか何かかと思ってとってしまいそうになりましたが、
おそらく必要なやつ^^;。
驚いたのは、ゴミが割と入り込んでいたこと。
3ヶ月ほどの運用だったのですけれど、
使用しない時はダストカバーをつけたりですとか、
気は使っていたつもりなんですよね。
それでも……むむむ。
キーボード、たまに掃除機とか、かけた方がいいのかもですね。
ベストは、キーを取り外しての掃除ですけれども、
流石にそれは手間もかかりますし。
$40の価値はあるの? と言われると……
キーボードにあまり興味のない方にはおすすめできない、
というのが正直なところですよね。
付け替えはやっぱり手間ですし、
換装してみたところで文字を打つ、という部分に変わりはなくて。
個人的にはとても満足しているのですが、
贅沢品だ、と言われたらそこまでかな、などという思いはありつつ。
でもねー。
毎日触る、打つ、向かい合う。
そういう大切な道具ですから、こだわれる部分があるのならば、
納得できるだけこだわりたい。そう思うんですよね。
なかなか難しいですけれどもね。
しかし、XDA Profileにしたら、
感じはもっと変わったのかしら……などと考えてしまうのは、
沼の第一歩なんでしょうなぁ^^;。
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