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鳴見なる先生『渡くんの××が崩壊寸前』11巻 講談社 感想。

読み進めて、最初に驚いたのは、渡くんのこたえ、ね。
そうくるか!! と(笑)。
恋愛系成就した経験のない40代男性からしても、
ちょっと真っ直ぐすぎやせんか、などと思ってしまうくらいな、
かえって波乱を呼びそうな結論。

んでもって、えらいこっちゃ、になるのですが、
うまいこと閑話休題ちっくなイベントがいい緩衝材になってくれ。
……年上のお姉さんって、いいよなぁ、ほんと……
と、満喫させていただきましたです。
回収事案については、ほんとにこれで解決でいいのかしら?
という感じも残りつつ。
その辺りは紗月との展開次第でしょうし、
渡くんに気づきがあったから、
そこからうまく動くのかなぁ?

徳井くんの動きはどうなのかしら。
確かに、こういう動きをすると、
徳井くんには利する感じにはなりそうではあるけれども。
紗月がイレギュラーな動きをする可能性もあり、
注目ポイントにはなってきそうな。

初登場な石原さん弟くんも、
地味に後々暴れてくれそうな予感も感じつつ。
その辺りを渡くんの妹ちゃんが緩和してくれて、
見どころになってくれるのかも、ですけれど。

のらりくらり、とやってきた渡くんにもついに決断の時が訪れ。
こたえを出してはみたものの、
おさまりが良いものとは言えず……
お話の主軸が渡くんに移った感じから、
表紙のデザインも変わったのかな? なんて。
ここからは、渡くんが動いていかないとどうにもならないですからねぇ……。

次巻予告は、かなり不安になるものでありまして。
渡くん的に堪え切れるのかどうか。
ひょっとしたら、また心の揺れが出てくるかもしれませんし、
その選択は、読者的には楽しみでもあり、
胃も痛くなる感じで、個人的には最高です(笑)。

ということで、ますますどろりとしたとろみが増してきた、
『渡くんの××が崩壊寸前』、次巻も楽しみでございます!

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