『RoboCop: Rogue City – Alex Murphy Edition』Xbox版
セールで2,733円
中高生の頃、テレビで観て楽しんだ想い出から、
リストに入れていつか買おう！ と思っていたんですよね。
最初は気軽にロボコップ気分を楽しもう♪
なんて考えていたのですが、ちょっと調べてみるとこんな記事が。
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改めて映画、観るしかないじゃないですか。
早速、Amazon Prime Videoを検索。
すると、月額500円のMGM+に登録するか、
シリーズ1作品ごとに400円でレンタルするか、の2択。
だったら、物理ディスクを買ってしまうのもアリなのかも、
と思い、ポチったのがこちら。
『ROBOCOP: TRILOGY COLLECTION』
Blu-ray 3枚組。
1、2、3のシリーズが揃う、というもの。
注文時の価格は4,897円。
以前はもうちょっとお手頃価格だったような雰囲気もありますが、
円安な今ならこれくらいかな？ と納得しつつ。
また、海外版のため、リスクがあるのもわかった上で。
「あれ？ 思っていた仕様と違う！」
とか、そういうの。
昨夜、仕事帰りに受け取って開封。
うん。普通のBlu-rayのパッケージ。
あけてみると……ん？
2枚しか入ってなくね？ それも、1と3だけ？
どうなってん！！
落ち着いてよくみると、
2と3が重ねてケースに入れられているんですね。
……んー。重ねるのは個人的に好きではないので、
ディスクのケースを買って、別に保管したい……
でも、そこまで出し入れするか？ と言われると……微妙。
ともかく、パッケージについては、
まぁ、これくらいよね、と受け入れまして。
まずは『ロボコップ』1作目を観ました。
ディスクをXbox Series Xに入れて再生。
メニュー画面は最初から日本語で、
日本語音声も日曜洋画劇場版、VHS版、BD・DVD版を選べて。
映画はあまり観ず、みるとするなら字幕にすることが多いのですが、
元の体験がテレビなだけに、
選んだのは日曜洋画劇場版の吹き替え。
違和感なく、スッと入り込めましたが……
やっぱり、画質云々は置いておいて、時代は感じます。
最初のうちは。
いつの間にか入り込んでしまうのはさすがで。
にしても、ここまでブラッディだったっけ？ という場面が多々(笑)。
なかなか刺激的！
また、勝手なイメージで勧善懲悪的な印象を持っていたのですが、
改めて見直すと全然そんなことはなく。
日常を奪われた悲しみ、であったり、
そのことに対する復讐であったり。
深く掘り下げているわけではないように思いますが、
作品として楽しめるエッセンス、ですね。
あと、思っていたより全然「黙秘権」について話していない！
2なんですかね、「黙秘権」の場面が多く出てくるのは。
エンディングは気持ちよく、格好よく。
スタッフロールを眺めながら、
「ん？ そういえばアレはどうなんたんだ？」
というのが思い浮かぶのがまた(笑)。
このあたりが2で解消されるのかしら。
ちょっとだけ期待しつつ。
ゲームの方は2と3の間のお話、のようなので、
まずは2を観るまでは一旦、封印しておきます。
作品については満足できました！
他の音声も試してみたいですし、
映像特典もあるようなので、そちらも観たいなー。
キッカケはゲームのセールだったのですが、
思いのほか、色々とインプットが広がり、
良い買い物になりました。
それだけにとどまらず、というのは出費が増えますが、
そういうことってあまりないですから貴重、ですよね。
2も見終わったらざっくり感想、書きます！
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