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[プログラミング学習 第001回]ChatGPTに学習サポートしてもらいながらプログラミングの基礎とPythonを学んでいくことにした。

タイトルの通りです。
プログラミングに長らく興味はあったのですが、
ついぞ、学習に手をつける機会がなく40代も半ばになってしまい。
ただ、そこに私を動かすものが現れまして。
それがOpenAIのChatGPT!
OpenAI
Introducing Sora: Creating video from text

ChatGPTとは、対話式AIと言われるもの。
自然言語で普通に疑問に思うことを入力すると、
自然言語で人に尋ねたような回答をしてくれるサービスです。

で、これがプログラミングの勉強を始めようとした時、
ちょっとした疑問への応答はもちろん、
興味に沿った成果物の設定・提案、
学習スケジュール立案もChatGPTは付き合ってくれて。
そういう対応に触れていくうち、
プログラミング初学者におすすめらしい、
Pythonを学ぶことにしてみました。
条件は以下。
・学習期間:5ヶ月
・学習時間:土日、各2時間。週4時間。
・最終成果物:Microsoft365のサービスとPythonのプログラムを利用した予定管理アシスタント。
これらは、ChatGPTと相談を重ねて詰めました。
最終成果物の要件についても尋ねてみたりしています。
どれもこれも、新鮮な体験で、テンションが上がります。

ただ、何もなしで全てChatGPTに任せて学習、
というのも難しいので、
こちらの本をベースに進めます。
Kindle版を購入。
Pythonスタートブック[増補改訂版]
Amazon.co.jp: Pythonスタートブック[増補改訂版] eBook : 辻 真吾: Kindleストア

この本を選定した決め手は、
「Python初心者だけではなく、
プログラミング自体初心者に向けて書かれていそうだから」
です。
私のような初学者にとっては、
ちょっとした用語がつまずきになる可能性がありますからね。
できるだけ、優しいに越したことはない、と。

本日は、環境構築を、ということで、
M1 Mac miniに
PythonとVisual Studio Codeのインストールを実施するところまで。
後日、ThinkPadでもできるようにしてみよう、と思いますが、
まずはMacに。
環境は整った気分でいますが、
実際に動くかの確認は後日、です。

この試みの目的は以下の通り。
・プログラミング初心者がChatGPTをアドバイザーとして
 Pythonを学習することはできるか? を確認する。
・ChatGPTがたてた学習計画は適切だったか? を検証する。
・最終成果物を作り上げたあと、
 資格取得の勉強に繋げられるレベルになっているか?
 を検証、というか、最終目標は資格取得とする。

ChatGPTどうなん?
40代半ばでプログラミング、
資格取得できるレベルまで勉強できるん?
みたいなところですかねー。

夢は、個人的に何かしらを作って、
誰かに使ってもらうこと、ですが、
そんなことが可能なのかどうか(笑)。

ともかく、めっちゃ遊べるおもちゃ、
手に入ったよ! という話でございました。

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