その勢いで、専用カバーごとポチってしまいました、
『BOOX Nova Air』。
クラウドファンディングで支援していたスマホのバックがなかなか届かず、
痺れを切らしていたのがとても背中を押してくれた格好、
でもありました。
仕事から帰ったら、クラファンのものと思しき不在通知も入っていたので、
なかなかドラマティックな発注となったのですが。
『BOOX Nova Air』については、
今朝発注、本日午後発送になったようで、
このままでいけば明日着も期待できそうな雰囲気です。
天候が荒れるようなので、その辺りの影響もありそではございますが、
連休中には着くでしょう。
さて、この『BOOX Nova Air』の特徴は? と申しますと。
・7.8インチEinkパネル採用 300dpi
・Android10搭載
・Google Play対応
・マグネシウム合金製
・手書き対応
・バッテリ 2,000mAh
・重量 235g
・別売り物理ボタン付きケースによる物理ボタンページ送り可能
※アプリ側がボリュームボタンによるページ送り対応している必要あり。
・保護フィルム貼り付け済み
といったところでしょうか。
個人的に特に惹かれたのは、
Android対応なところ、手書き対応なところ、でしょうか。
Kindle中心の電子書籍生活なのですが、
たまには他のストアも使ってみたくなることがあり。
そこでこの端末があると、幅が広がるかな? と。
Einkでの手書きもどれくらい使えるものなのか、
興味のあるところで。
……というか、まぁ、いつかBOOXは触ってみたい気がしていて、
タイミング……いや、
予算的なものと性能の折り合いがつかなかった、とでも申しますか。
機会を逸していたんですよね。
5万円以上は出せないし、Kindleと同じくらいの画面サイズはちょっとな、
なんていう。
ま、色々あって、物欲スポットにうまくハマったのが今回、と。
それに、新しいiPad miniを素直に買うのも、
個人的にはちょっとな、と思ってしまいましたし。
「ペン対応のタブレット(違)買いました!」
「なに? iPad miniの新しいやつ?」
「BOOX Nova Air!」
というやりとりをしたいだけかもしれんですが(笑)。
ただ、心配な点は、
バッテリが2,000mAhなところ、なんですよね。
基本的にWiFi、Bluetoothは切って、
ライトもよっぽどがなければつけず、
電子書籍中心の持ち歩き時はスリープ運用を心がけよう、
と考えているものの。
こればっかりは使ってみないとわからない部分で。
あとは、ストレージ32GBな点。
せめて64GBあったら、と思いますし、
microSD対応でもしてくれていたら安心だったのに、と。
大量に本を持ち歩く、というよりは、
必要に応じて入れ替えていく、
これまでの電子書籍端末みたいな使い方になりそな予感、
ではございます。
ある程度、使う喜びを極めたあたりで、
本を持ち運ぶ満足感にも対応して欲しいところですね。
届いて、触ってみましたらまた、
色々感想を書いてみたいと思います。
……しかし、デフォルト保護シートの上に
さらにAmazonなどでで始めた別売り保護シート貼ったらどうなるんでしょうね?
公式的には、最初に貼り付けてある保護シートは剥がせず、
無理に剥がそうとするとディスプレイ破損のおそれ、
とのことですが……。
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