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12.9インチiPad Pro (第1世代)をSidecarでM1 Mac miniの3枚目モニターとして使ってみた。

若干、感染者数は減ってきている世情なれど、
それでも実数は違うのではないか、と感じてしまったりもする昨今。
勤務先も、スケジュールを組んでのテレワークが再開されましたので、
私も対象になりまして。
ただ……うーん、自宅での作業、何気に効率が悪いというか、
やっぱり集中しきれないところがあって……
原因の一つは、モニターとの距離だったりもするのかな、と思っていたりもし。

環境的には、ASUSの31.5インチモニター、ASUSの15.6インチモバイルモニターを
現状、常用しているのですけれど、
でかい方はTVゲームにも使うので、1m以上離れたセッティングで。
その手間に15インチを持ってきている感じでございまして。
仕事上の資料を開いたり、何なりだと、
細かい字をみておきたい時、なかなかしんどかったりしたんですよね。

というところで思いついたのが、
ほぼ使っていない12.9インチiPad Pro (第1世代)を
サブモニターとして使ってみる、という方法。
バッテリー寿命とかが気になるタチなのではございますが、
流石に2015年発売の製品にはナサケムヨウ、でしょう^^;。

あまり使っていない、ということで、iPad ProのOSを最新のOSにVer.UPしまして、
M1 Mac miniと接続……もすんなり。
有線ではございましたが、全くディレイっぽいものも感じませんでしたし、
快適運用で。
大きいモニターが離れたところにあるより、
近場に普通の大きさのモニターがある方が捗るのね……
なんて痛感したことでした。
この辺りの環境をちゃんと整えられないと、
私的にはテレワーク、リモートワーク、効率よく出来ないんだろうなぁ。

M1 Mac mini的には、メインのDisplayPortのモニターに、
DisplayLinkの外部モニター繋いでいるのが現状なので、
ここにSidecarでiPad Pro繋いだら……限界なんだろうなぁ。
DisplayLinkで2枚、モニター繋いでる事例とかあるのかなぁ。

そこまで面倒なこと考えるなら、さっさと出社しろ、
って感じではあるのですが(笑)。

自宅で仕事するのも悪くはないけれど、
なんだかんだ、気持ちの切り替えもあって、
会社に出るのも悪くないのかなぁ、と思ったりしている
旧世代人でありました。

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