今回も、早速上書きアップデート実施、です。
修正点の詳細は以下のページ参照。
私の気になっていた、
トラックパッドのスクロールが調整できるようになっていい塩梅になりました。
設定画面から速度調節も可能になったようで、
これで好みの感じに調整もできそうですね。
これで大体、個人的に問題は……ないのですが、
気になる挙動がふたつくらいありまして。
機能的には全く問題はないものの、
アレー? という動きになる、という。
※これまでのバージョンでも発生していました。
一つ目。
モニタ2枚で使用している際、
WZ Editor起動時にフルスクリーン表示しているモニタの表示がおかしい。
ちょっと表現が難しいのですが、手順は以下の通りです。
1.通常、WZ Editorを起動した際にウィンドウの開くモニタに
別アプリをフルスクリーン表示する。
※緑のボタンをクリックし、
新しいデスクトップにフルスクリーン表示。
2.未起動状態のWZ Editorを起動する。
3.通常、ウィンドウを開くモニタにWZ Editorは起動せず、
もう1枚のモニタにWZ Editorが開く。
4.別アプリをフルスクリーン表示していたモニタは、
別のデスクトップ画面(デスクトップ1)に移動する。
※手順4の動きに違和感を感じる。
二つ目。
WZ Editorをフルスクリーン表示した際、
ダイアログもフルスクリーンで表示される。
1.WZ Editorを起動する。
2.緑のボタンをクリックし、フルスクリーン表示にする。
3.ファイル>終了、もしくは、表示>設定、をクリックし、
ダイアログを表示させる。
4.ダイアログがフルスクリーン表示される。
※設定は情報も多く、さほど違和感は感じないものの、
終了ダイアログは画面の大半が空欄となるため、
違和感がある。
あとは、上書きインストールした際、
WZ Editorでテキストファイルを開くようデフォルト設定していたのが
解除されていたのが気になりましたが、
これは流石にOS側ですよね、多分。
という感じでございましょうか。
0.9.3も使い込んで参ります!
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