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Xbox Series X/S『Islanders: New Shores』Coatsink/Thunderful Publishing 感想。

先日、Blueskyのタイムラインを眺めていたところ、
このAUTOMATONの記事が流れてきました。

小さな島の街づくりゲーム『ISLANDERS: New Shores』が「癒やされる」と高評価スタート。建物を設置するだけなのに奥深い – AUTOMATON
小さな島の街づくりゲーム『ISLANDERS: New Shores』が「癒やされる」と高評価スタート。建物を設置するだけなのに奥深い - AUTOMATON
CoatsinkとThunderful Publishingは、The Stationが手がける街づくりゲーム『ISLANDERS: New Shores(島の民: 新たな海岸線)』をリリースした。

私は中学生の頃はメガドライブユーザーで。
友人がスーパーファミコンで
『シムシティ』をプレイしているのを後ろから眺めては、
とても羨ましく思っていました。
『ポピュラス』なんかも面白そうだったなぁ。
 ※『ポピュラス』はメガドライブでも発売されましたが。
そんなこともあり、
建物を建てたり、街を発展させたりするタイプのゲームが
私の”あこがれ”になったのです。

で、不意に目に入ったこの記事な訳です。
そりゃ、気になるのですが、
私のPCはゲームをするにはなかなか厳しいスペックですし、
所有している現行ゲーム機はXbox Series X。
対応していないんだろうな……と思ったのです。
が!

Islanders: New Shores | Xbox
プライバシーに関する選択のオプトアウト アイコン
ミニマリストの街づくりゲームが帰って来た

あるじゃないですかー!
しかも、わりと手を出しやすいお値段!
ということで、ポチってみました。
せっかくなので、前作も一緒になっているっぽいこちらを。

では、1時間ちょっと遊んでみた感想を。

純粋に建物の配置を楽しめる!

“街づくりゲーム”と言われると、
収入だとか人口、住民の要求にインフラ整備など、
細々としたことに追われる印象もあるのですが。
このゲームにはそのような要素はなく。
建物を配置して得られるスコアでプレイ内容を評価されます。
ただ、建物同士の相性があり、
近場に配置するとスコアがマイナスになったり、
逆に密集させたりするとプラスになったり。
もちろん大きさだったり、
モノによっては配置できる地形も違ったりして、
その組み合わせが面白く。
もちろん、そのあたりをガン無視、見た目重視、
というプレイもできなくはなさそうなところも良く。

なんというか、細々したところがスコアに集約されていて、
建物の配置に集中できるんです。
そこが、ものすごく私のツボにはまりました。

フォトモード!

イイ感じの街ができたらフォトモードで撮影ができます。
フォトフィルターも購入したからか、
本当、多彩な見た目で自分の組み立てた街を撮影することができて。

なかなか満足度が高いですねー!
密集した住宅街をつくれたときの嬉しさよ……。

操作性もヨシ。

操作まわりも特に不満もなく。
ぬるぬると動いてくれますし、
あまり迷うことなく操作にも慣れることができました。
チュートリアルですんなり理解可能かと思います。

日本語対応もバッチリ!

まだまだ序盤しかプレイできていませんが、
日本語の対応も問題ナシです!
なんだかんだ、ストレスなく遊べるのは嬉しいところ。

私は気に入りましたが。

私は気に入りまして、どんどん遊んでいこう!
と思ってはいるのですが、
人によってはストーリーがない、というのは気になるのかも?
とは思ったりします。
モチベーションがどこにあるかですねー。
私は建物を建てて街が出来てくるところが
とにかく楽しく、おまけに余計な要素がないのが良いものの、
人によってはそこがちょっと……な場合もありそうで。
そこは注意ですね。

おわりに。

思いっきりSNSから流れてきた情報でポチってしまったわけですが、
個人的にはイイゲームに出会えたな! と思っています。
ただ、中毒性があるようで、
ちょっと遊ぼうと思ったら軽く1時間経過な感じで、
何気に時間泥棒なんですよね。
程よいタイミングで達成感が得られて、
もう少し! もう少し……! となっていく感じ。
それなのに、なんだか集中して疲れるということもなく、
ゆったりプレイできている感覚。
手に取りやすい価格帯でもありますし、
私としてはオススメ! な作品です!

では、寝る前にもう少し……。

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