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Kindle本が色々ポイント還元中! あきやまえんま先生『のあ先輩はともだち。』や、里見U先生『平成敗残兵すみれちゃん』、渡邉ポポ先生『ポンコツ魔王の田舎暮らし』、冬目景先生『百木田家の古書暮らし』ほか、オススメや気になっているKindle本をピックアップ。

日課として、Amazonの”ほしい物リスト”を巡回し、
ポイント還元や値下げがないか、チェックしているのですが。
昨日、ふと「何か妙にKindle本のポイント還元が多いな」と気づきました。
それも、モノによっては70%くらい還元される、という、
かなりのもの。
何のセールなのかは不明ですが、
気づいたものをピックアップしてみます。
参考になりましたら幸いです。

購入の際には、ご自分にてお値段、還元ポイントの確認をお忘れなく!

  1. コミックス
    1. あきやまえんま先生『のあ先輩はともだち。』集英社
    2. 里見U先生『平成敗残兵すみれちゃん』講談社
    3. 渡邉ポポ先生『ポンコツ魔王の田舎暮らし』新潮社
    4. 冬目景先生『百木田家の古書暮らし』集英社
    5. まるよのかもめ先生『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』白泉社
    6. 雨蘭先生『愛の流星カウーパ』白泉社
    7. 水木しげる先生『総員玉砕せよ! 新装完全版(講談社文庫)』講談社
    8. 水木しげる先生『敗走記(講談社文庫)』講談社
    9. 長田佳奈先生『うちのちいさな女中さん』コアミックス
  2. 技術書系
    1. 『つくりながら学ぶ!LLM 自作入門 (Compass Booksシリーズ)』マイナビ出版
    2. 『やさしいMCP入門』秀和システム
    3. 『面倒なことはChatGPTにやらせよう』講談社
    4. 『ChatGPTを使い尽くす! 深津式プロンプト読本』日経BP
    5. 『大規模言語モデルを使いこなすためのプロンプトエンジニアリングの教科書』マイナビ出版
    6. 『Obsidianで“育てる”最強ノート術 —— あらゆる情報をつなげて整理しよう』技術評論社
    7. 『ソフトウェアテスト徹底指南書 〜開発の高品質と高スピードを両立させる実践アプローチ』技術評論社
  3. そのほか
    1. イザベラ・バード(著)、時岡敬子(翻訳)『イザベラ・バードの日本紀行 合本版 (講談社学術文庫) 』講談社
  4. おわりに。

コミックス

あきやまえんま先生『のあ先輩はともだち。』集英社

里見U先生『平成敗残兵すみれちゃん』講談社

元アイドルのすみれちゃんが
いとこの高一男子のプロデュースで再起をはかる、
というようなお話。
ゆうせいくんがしっかりしており、
すみれちゃんがサバサバしていてくれるおかげで
すしカルマ先生を笑ってみていられる気がする(笑)。

渡邉ポポ先生『ポンコツ魔王の田舎暮らし』新潮社

魔王と田舎、何かあまり繋がらないきがするのですが、
見事、お話にまとまっていて、
のんびり田舎暮らしを楽しめる作品になっています。
「あ~、こういうのあるある!」
みたいなのもチラチラあって嬉しいです♪

冬目景先生『百木田家の古書暮らし』集英社

古書店の存在自体は知っていて、
利用をすることがあっても、
実際のところどんな感じなの?
という内情はわからなかったりしますが、
この作品ではそのあたりも描かれておりまして、
そういう意味でも面白く。
完結しているので、そこも良いですね。

まるよのかもめ先生『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』白泉社

ドカ食いダイスキ! もちづきさん
Amazonのドカ食いダイスキ! もちづきさんのページにアクセスして、ドカ食いダイスキ! もちづきさんのすべての本をお買い求めください。ドカ食いダイスキ! もちづきさんの写真、著者情報、レビューをチェックしてください

いまのところ2巻まで刊行されていますが、還元率高め♪
話題性もあるので、オススメですね!
考察もネット上で色々とされていますので、
そのあたりを読後に検索してみるのも楽しい作品です。

雨蘭先生『愛の流星カウーパ』白泉社

愛の流星カウーパ
Amazonの愛の流星カウーパのページにアクセスして、愛の流星カウーパのすべての本をお買い求めください。愛の流星カウーパの写真、著者情報、レビューをチェックしてください

『無邪気の楽園』や『俺はロリコンじゃない!』でおなじみ、
雨蘭先生の新シリーズもポイント還元でお買い得に!
登場人物たちは大学生なので、
これまでの作品とはちょいと違う感じはありますが、
それがまた良いなー、と思いつつ、私は楽しんでいます。
こちらもまだまだ2巻ですので、
ここからお話に入るのも良いタイミングかと思います。

水木しげる先生『総員玉砕せよ! 新装完全版(講談社文庫)』講談社

水木しげる先生『敗走記(講談社文庫)』講談社

長田佳奈先生『うちのちいさな女中さん』コアミックス

技術書系

『つくりながら学ぶ!LLM 自作入門 (Compass Booksシリーズ)』マイナビ出版

『やさしいMCP入門』秀和システム

やさしいMCP入門
AIエージェント時代の標準規格MCP(モデル コンテキスト プロトコル)の入門書。大バズりしたスライド「やさしいMCP入門」の著者が新技術の基礎をやさしく解説。Chapter 1 MCPとはChapter 2 MCPの仕組みChapter ...

MCPが話題になっているのは認識しているのですが、
実際のところはどうなん? というのがサッパリで。
なので、わかりやすそうだったので
発売直後くらいにポチりました。
……が、今、45%ポイント還元ですね(笑)。
この逆で、ポイント還元になったものを買えたりもしているので、
結果トントンでしょう! と納得することにします。
今、のんびり読み進めていますが、
図も入っていて読みやすい印象です。

『面倒なことはChatGPTにやらせよう』講談社

面倒なことはChatGPTにやらせよう (KS情報科学専門書)
待望の「ChatGPT Plus(有料版)」のビジネス活用に特化した書籍がついに刊行。2023年11月のアップデート対応!もう、ほぼ「魔法」です!Excel・PowerPointやデータ分析、画像生成など、かんたん雑用丸投げ術で仕事が楽にな...

これは通しでちゃんと読み、課題もしっかりこなしました。
なんだかんだ、自分で手を動かすのは大事だなー、
というのを実感した一冊でした。
生成AIまわりの本は生もの的な面があるので
その意味ではちょっと古いのかもしれませんが、
あまり生成AIに触れたことのない方なら、
十分にとっかかりになるかと思います。
何ができるのか? ということがわかれば、
あとは応用で広がる部分もあるかと思うので。

『ChatGPTを使い尽くす! 深津式プロンプト読本』日経BP

『大規模言語モデルを使いこなすためのプロンプトエンジニアリングの教科書』マイナビ出版

大規模言語モデルを使いこなすためのプロンプトエンジニアリングの教科書
本書は、ChatGPTをはじめとする「大規模言語モデル」から、望んだ回答をうまく得るための「プロンプトエンジニアリング」を網羅的にまとめた書籍です。大規模言語モデルの応答能力を改善・向上させるテクニックはさまざまな研究によって明かになってい...

こちらも44%還元!
これもポチったはいいものの積んでいます。
固定レイアウトあるあるですが、
私が読書につかう8インチタブレットでは
ちょっと文字が小さくて……
拡大したり、端末を横にしたりしないと読みにくくて、
環境的な問題で挫折しました。
固定レイアウトの方が図などは見やすいのですけれども、
私は字が小さすぎてツラくなったりするので、
選択肢として、図はみづらいけれども
文字は読みやすいスタイルも用意してくれると助かるのになー、
と思うのでした。

『Obsidianで“育てる”最強ノート術 —— あらゆる情報をつなげて整理しよう』技術評論社

Obsidianで“育てる”最強ノート術 —— あらゆる情報をつなげて整理しよう
ノートやメモを作成・管理するためのさまざまなツールがあふれるなか、昨今とくに注目を集めているのが、ノート間の「つながり」に着目したObsidianというツールです。本書ではObsidianの基本的な使い方と考え方、さらにはさまざまなプラグイ...

生成AIとマークダウンの相性が良いということもあり、
最近話題のObsidian。
といっても、ノーヒントで触るのもなかなか難易度が高く。
なんというか……超自由度の高いゲームをスタートして、
「なんでもできるよ!」
と言われて、何でもできるが故になにもできない罠!
みたいになる感じ?
それに近いのを私、Obsidianには感じていまして。
そこを導いてくれる一冊として良いと思うのでした。

『ソフトウェアテスト徹底指南書 〜開発の高品質と高スピードを両立させる実践アプローチ』技術評論社

そのほか

イザベラ・バード(著)、時岡敬子(翻訳)『イザベラ・バードの日本紀行 合本版 (講談社学術文庫) 』講談社

イザベラ・バードの日本紀行 合本版 (講談社学術文庫)
1878年、イギリスの女性旅行作家が、欧米人未踏の内陸ルートで東京―函館間を旅した見聞録。世界を旅した大旅行家の冷徹な眼を通じ、維新後間もない北海道・東北の文化と自然を活写。京都・奈良・伊勢など関西方面への旅も収載した、原典初版本の完訳。 ...

41%還元です。
講談社学術文庫も色々とポイント還元になっている模様。
こちらはオススメに出てきたので、
おもわずポチってしまい、通勤途中に読み始めました。
1878年の日本旅行の記録。
私が生まれる100年前のこと、とあらば、興味も惹かれますよね。
エッセイが好きなので、こちらもとても楽しく読み進めています。
北海道の話も出てくるようなので、
今から期待大です♪

おわりに。

私はちと今回、買いすぎましたねー。
冊数というよりは、ダイレクトに出費として……。
ポイントは還元されるものの、
その瞬間の出ていくお金もアレなのですよね(笑)。
まぁ、あとは、今買ってすぐ読むの? 問題もありますよね。
なので、私がよくやるのは、
すぐには読まない、読めないので
ほしい物リストにいれておいて、
あとで価格・ポイント還元チェックというやり方で。
……結果として、今回みたいな散財につながったりもするのですが。

積ん読は ただそれだけで 財産だ。

そんな気持ちで今日も生き抜きますか。

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