私は、生成AIを2023年4月頃から使い始めました。
ChatGPTを。
ちょっとずつ話題になりはじめていたこと、
また、職場の人でも使っていて、面白そうに見えたこと、
あたりがキッカケ。
なお、私の背景は、40代半ば独身男性、中小IT企業勤務。
SE・PGではなくコードは書けない。
そんなこんな、ChatGPTへの登録を済ませ、
最初の数週間を無料で試して、良さそうだったら課金しよう、
なんて思っていたのですが、数日使って
「これは課金して使わないとダメだ」と確信。
ダメだ、というのは無料だからダメ、ということではなく、
「無料でこんなにスゴいなら、
課金して使わないと本当のところはわからない!」
そんなように考えたのでした。
何しろ、ワクワクした。
最初はどうでもいいコトのやりとりをしたり、
小説みたいなものを書いてもらったり。
そして、興味はあったけれど、まったく手もつけられなかった
プログラミング学習に使ってみようか、と思い立ったのでした。
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結局、途中まで進めたところで頓挫はしたのですが、
進めたことは無駄になったとは思っておらず。
やらなかったよりも、ちょっとはわかった分、
前進できた手応えはあり。
その後は、ChatGPTにコードを実行させたり、
ちょっとした仕事の手間を省くツールを作ってもらったり、
などの利用をしていました。
小説みたいなものを書いてもらったり。
そして、興味はあったけれど、まったく手もつけられなかった
プログラミング学習に使ってみようか、と思い立ったのでした。
プログラミング学習
「プログラミング学習」の記事一覧です。
結局、途中まで進めたところで頓挫はしたのですが、
進めたことは無駄になったとは思っておらず。
やらなかったよりも、ちょっとはわかった分、
前進できた手応えはあり。
その後は、ChatGPTにコードを実行させたり、
ちょっとした仕事の手間を省くツールを作ってもらったり、
などの利用をしていました。
そして、今回の本
『#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』の登場。
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Xの遠藤諭さんのポストでこの本を知った気がします。
あとはこちらの記事も事前に読んでおりまして。
▼ASCII.jp:女子大生が100日連続で生成AIで100本のプログラムを書いたらどうなったか?
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発売後、Kindle版を購入。
読み始めてみると、これが面白い!
生成AIの使い方自体もそうなのですが、
所々での過去の振り返りからの成長の実感、であったり、
プログラミングまわりのことなど、いずれも興味深く。
学会での発表のエピソードも、
そこまで文字数が割かれているわけでもないのに、
かなりのインパクトを感じながら読むことができました。
教授とのやりとりも学生時代を思い出しつつ楽しく読めて。
研究室にちょこちょこ行ったり、
中文資料室で資料を確認しつつ講義での発表準備していたら
お茶を出して貰った思い出、とか、遠い目になります。
(結果、中退したんですけど(笑))
この作品を読むことで具体的に生成AIの使い方がわかるわけではないし、
プログラミングについて詳しくなれるわけではないけれど。
生成AIに対しての向かい合い方、であったり、
プログラミングに限らず、
何かに対して生成AIを活かしていく、
そんな、スタイルみたいなものを読み取れた気がするのが、
とっても良かったです。
『#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』の登場。
https://amzn.to/4jp9vWs
Xの遠藤諭さんのポストでこの本を知った気がします。
あとはこちらの記事も事前に読んでおりまして。
▼ASCII.jp:女子大生が100日連続で生成AIで100本のプログラムを書いたらどうなったか?
女子大生が100日連続で生成AIで100本のプログラムを書いたらどうなったか?
目下、ソフトウェア産業の最大のテーマは「我々は人間の言葉でプログラムを書くようになるだろうか」ということだ。世界中のIT企業が試みている生成AIによるソフトウェア開発について、女子大生が1日1本のソフトウェアを100日間1日平均9時間以上か...
発売後、Kindle版を購入。
読み始めてみると、これが面白い!
生成AIの使い方自体もそうなのですが、
所々での過去の振り返りからの成長の実感、であったり、
プログラミングまわりのことなど、いずれも興味深く。
学会での発表のエピソードも、
そこまで文字数が割かれているわけでもないのに、
かなりのインパクトを感じながら読むことができました。
教授とのやりとりも学生時代を思い出しつつ楽しく読めて。
研究室にちょこちょこ行ったり、
中文資料室で資料を確認しつつ講義での発表準備していたら
お茶を出して貰った思い出、とか、遠い目になります。
(結果、中退したんですけど(笑))
この作品を読むことで具体的に生成AIの使い方がわかるわけではないし、
プログラミングについて詳しくなれるわけではないけれど。
生成AIに対しての向かい合い方、であったり、
プログラミングに限らず、
何かに対して生成AIを活かしていく、
そんな、スタイルみたいなものを読み取れた気がするのが、
とっても良かったです。
何というか……皆、読め! とまでは言えないですが、
生成AIに興味があったり、
上掲のASCII.jpの記事を読んで惹かれるものがあったなら、
読んで間違いはない一冊、だと思います。
特に生成AI系は生ものなので、気になったらさっさと読むのが吉!!
と思います。
そして、近々、オンラインセミナー? もあるみたいですね。
2025年2月3日(月) 16:00〜17:30とのこと。
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業務中の時間でもありまして職場にかけあってみますが、
半分以上趣味なので、OK出るかどうか微妙なのが……
でも、できるだけ参加してみたいなー、と思っている次第。
2025年2月3日(月) 16:00〜17:30とのこと。
大塚あみ『#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』聞き手: 遠藤諭 2025年2月3日(オンライン・Zoom) - こくちーずプロ
大塚あみ『#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』聞き手: 遠藤諭 2025年2月3日(オンライン・Zoom): .. - こくちーずプロを使えば、驚くほど簡単で安全なイベントの告知・集客ができます。登録料・手...
業務中の時間でもありまして職場にかけあってみますが、
半分以上趣味なので、OK出るかどうか微妙なのが……
でも、できるだけ参加してみたいなー、と思っている次第。
よーし、ということで、
ChatGPTに相談しつつ、またPython学習をゆるゆる始めてみますか!
まずは復習からだー!
というのもつまらんので、
AIとやりとりしつつ、何かつくる中での復習にしてみよう。
なんて思っていたら新しい記事が。
これまた面白いなぁ……。
▼ASCII.jp:話題の『#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』著者・大塚あみさんインタビュー
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